2005年05月01日
問題が発生して再インストールに
パーティションで30GB(Cドライブ)と200GB(Dドライブ)に分けていますが、Cをクイックフォーマットしてインストールしました。俗に言うクリーンインストールになりました。
去年2004年9月頃にXPをインストールした形跡があり、それまで1年持たないで再インストールになりました。いつもいつも、次世代Windowsが発売されるまでは持つだろうな・・などと甘い期待をして、1月前ぐらいに腐ったりします。XPSP2タイミングで前回はインストールしました。
結構、収穫があったクリーンインストールだったように思えて、よくよく考えるとたいした収穫じゃないんですが、XPの起動時間が大幅に改善しました。
XPの起動時の最初の絵、状況が棒状の何かが動いているあれが、10回とか8回ぐらいクリーンインストール前は回っていたような気がしますが、今回は1.5~2.5回ぐらいでで起動します。
今度は、起動時間が長期化しないようにメンテナンスしながら使いたいなと思ってはいます。
例によってYEAH: WindowsXP SP2をnLiteで削るにはお世話になりました。
投稿者 治 : 20:02 | コメント (0) | トラックバック
2005年04月27日
Windows XP ProfessionalをWindows XP Professional x64 Editionにバージョンアップ
Microsoft、32bit版からx64版Windows XPへのライセンス変更プログラム
投稿者 治 : 19:41 | コメント (0) | トラックバック
2004年09月22日
Windows Media Player 10
Windows Media Player 10
http://download.microsoft.com/download/A/5/6/A56D73A3-5AD6-4D9C-8BF8-857421EC2B22/mp10setup.exe
http://www.faireal.net/articles/8/16/#d40917
私には必要のない物では、あろうと思うけれど、全く執拗のない物と切り捨てるほどではない。WindowsMediaPlayer10をインストールはしたくはないが、コーダーには用がある感じ。
投稿者 治 : 17:20 | コメント (0) | トラックバック
2004年09月19日
WindowsXP SP2をnLiteで削る
- Windows XP SP2 統合
- Google 検索: Windows XP SP2 統合 boot
- wxp:セットアップ
- [winfaq] Windows 2000/XP ニュース
- BBIE - Bart's Boot Image Extractor
- Windows2000 WindowsXP サービスパック適用済みの新規インストール(統合インストール)
- nLite
- Windows XP SP2 統合・カスタマイズCD作成のまとめ - Software Linkage
- Yahoo! GeoCities
- X-WORKS
- ブートイメージ作成BAT
- App - index
- nLite - a small guide about how to use it
- Home of nuhi - Download
- Orthy.de - Wissen was läuft! - nLite - Die Anleitung 1.3 (für Version 0.98.8)
- http://www.angelfire.com/un/nlite/nlite-0.98.7bi-menu.html
- nLiteで有効・無効が切り替えられるものの説明及び重要性 (私的日本語訳) - Software Linkage
- Windows2000/XPの主なサービス一覧
- サービス一覧?
- 各種情報
- デジタルARENA / OS再インストール時のアクティベーションを省略
とりあえずは、恒例というか、SP1の時に経験しているのでさくっとWindowsXP SP2 統合CDを作る。
当初は、そのままインストールすると言うことに多分なっていたが、nLiteと出会って状況がいっぺんした感じ。
最初いきなり、つまずいた。チェックした物が消えるワケなのだが、勘違いをしてチェックした物だけが残るという感じで見ていたから、さあ大変。結構それで時間をロスした。勘違いが持続したのは結構やばめに削っていたにもかかわらず、普通に稼働していたのが主な原因。もちろんサブ機でテストしていた。後々になって気づいたワケだが、なぜ稼働したのかは未だに不明、削ったら起動できなくなるやつも削っていたと思う。
サブ機でのテストだから、思い切ってかなりざっくりいけるのだが、結局はメイン機のインストールがメインでそのためのCDを作成しなければならない。結局、そんなには、ざっくりいけなかった。しかし、明らかに不要と思われる物や嫌いな物は消すことになる。後で、これが使いたくなったというのが絶対起こりうるメイン機で、冒険的な削除はできない。サブ機なら可能。
ISOイメージを作るところで、多少右往左往したが、結局は、boot.catalogのみを削除することによりイメージは作成可能になった。また、原因自体は、オリジナルWindowsXP CDではなかったためと言うことだった。私の利用していたのは、上記で作成されたSP2統合イメージだったのです。試しにオリジナルWindowsXP CDで作成してみたところイメージもファイルを削除することなく正常に作成された。
nForce2のLANカードドライバがWindowsXP SP2には無かったために、CD内にドライバを挿入することになる。難しそうだったので多少不安だったが、意外にもあっさりいって無事にいったことを確認した。また、オーディオカードのドライバも未搭載だったので、それも挿入した。しかし、IDEドライバなどはやり方が悪かったのかできなかった。グラフィックドライバも同様。結構あっさり諦めた。
ISOイメージを焼くのには、CD-RWをちょっと使ったのだが、DVD-RWをCDイメージなのに利用できるとわかり、変わって利用した。多めに見積もっても2分以内に確実に焼き終わるために、かなり重宝した。大半は1分で終わる。
.NET Frameworkをイメージにインストールしようとした。一回目は失敗したが、問題はわかったものの大して意味無さそうだったので、見送った。後に手動で導入すればいい。グラフィックドライバが.NET Framework必須なので導入も必須。
また、キーボードが英語キーボードだったのだが、デフォルトでやると英語キーボードなのにもかかわらず、日本語キーボードとして認識される問題があったが、それをただすことはできなかった。とりあえずインストール後に問題を解決する手段を見つけたので、とりあえず無かったことにする。
必要のないドライバを削除できるようになっていたが、それはしなかった。なぜかというと、いちいち再圧縮のプロセスが発生してCDイメージの作成に時間が掛かるからだ。もうちょっとねれば、消しても良いだろうが、あまり重要視していなかったために、最終的にも未編集になった。全体の容量はあまり気にしていない。