2004年10月13日
URLの文字コード
長年懸案事項である問題が解決の方向で進んでいる。ファイル名がUTF-8ではなかった事と、最新ブラウザがのきなみURLをUTF-8で処理し始めてはや数年。
ftpクライアントがShift-JISがEUC-JPのみしか対応してなかった。そのためにクライアントのブラウザは取りに行く先のはUTF-8と決めつけており、サーバー側がShift-JISかEUC-JPなので発見できないのである。この問題に取り組んだあたりに解決方法は上記の理由を発見していたので、まあ、今回はUTF-8に対応しているftpクライアントが出来ていたという事実を発見したのみなワケではある。< /p>
アップロードでUTF-8に変換してアップロードしてURLは勝手にUTF-8に変わってるので日本語の文字列を直接URLに指定しても大丈夫だった。これから新規に手がけるWebサイトはこの手法を取り入れていくと思う。
また、旧来はファイル名はShift-JISだったために「%83V%83t%83g」このような文字列に変換して対応することになる。Googleなどでも日本語キーワードを検索すると、このような感じで変換して問題を解決していると思う。
しかし、本当に日本語コードの問題はクソですね。いつまでたってもずるずる引きずって、全然解決しないのだからたちが悪い。まだ、10 年単位で問題が残る気がする。まあ、さすがに10年たったら気にならないほど少なくなっている可能性はあるだろうが、それでも、マニアックな方法をとる人がでたら、そいつはまた、文字コードで苦労するんだろうな、と思う。南無
ちなみにこれを発見して思い立った。SmartFTP 日本語 Localization Project(本店)NextFTPを利用しているが、こっちは未対応というのが強く意識に残っておりバージョンの更新はしていたが、それらの機能が追加されていたとは少しも思わないでいた。でも、ふとなぜか確認したところ、なんと対応していたというからあれだ。SmartFTPは試すまでもなくなったわけである。(^^;)
- Google 検索: ファイル名 UTF-8
- 日本語ファイル名の利用とバージョン管理(1/3)
- 日本語ファイル名の利用とバージョン管理(2/3)
- IE5の、日本語ファイル名のページの表示
- 外部JavaScriptファイルについて
投稿者 治 : 06:08 | コメント (0) | トラックバック
2004年03月28日
読みやすさ
読みやすさ
- 大きな読みやすいフォントで表示するには
- Alertbox: フォントサイズはユーザにまかせよう(2002年8月19日)
- 色の組み合わせチェック - 読みやすい前景色と背景色
- Google 検索: 読みやすい
- kyonblog: 読みやすいWeb
- Webページの文章を読みやすくするために
- 日本語の文字と組版を考える会web
最低文字サイズを固定させるのは良いのですが、ここは、やはり、小さい文字でも良いという事があるのです。それでも原則に則って「すべてに」適応してしまうので、それが利点でもあるのですが、弱点でもあったのを実感した。
私は、Mozillaを使っているが、ユーザースタイルシートで、自分が許可した小さいフォントサイズも、最低フォントサイズの規制に引っかかってしまうのでダメだ。
従来かなり長い間最低フォントサイズを20にしていたが、最近改めて、テストで、最低フォントサイズを取り払ってみた。ダメなウェブサイトに対しては、コンテキスト拡張を駆使する事になるだろう。
ちなみにフォントスタイルはこちらが設定した物だけにしています。いわゆる固定フォントをとりはらってユーザー指定の物だけを利用するというやつ。色はWeb作成側に任せてます、変えた事はないです。
私の作成する文字列(文章)自体はきわめて読みにくいでしょう。なかなか改善しません。
投稿者 治 : 06:34 | コメント (0) | トラックバック
引用タグ
引用タグ
- Google 検索: cite
- ウェブ制作 - どら猫本舗
- HTML 4.01 Specification
- HTML 3.2 リファレンス仕様書
- XMLによるHTMLの再定式化
- 地獄変00:blockquoteはもう古い~fieldsetの伝説(legend)!!
- 地獄変00:使う際は各自の判断で
- CITE - Citation(jp)
- T's Diary (blog): CITE のタグの使い方
分かった事。<blockquote>
のインライン版が<cite>
出はなかった事。
インライン引用のタグはズバリ<q>
でした。
blockquoteはもう古い~fieldsetの伝説を見たとき私は悲しかった。大昔インデット目的でblockquoteを連打していたのは懐かしい事ですね。
スタイルシート側で対処するべきところをタグの見え方のあれこれでどうこうするというのを見ると悲しい。
投稿者 治 : 05:54 | コメント (0) | トラックバック
2004年03月21日
DefaultLanguage
DefaultLanguage ja
- Tips/WebPage/HTML でのレイアウト指定の、 CSS での指定との対応表 - outsider reflex
- Google 検索: HTTPレスポンスヘッダ htaccess lang
- JavaScript::Bookmarklet Blog: HTTPリクエスト&レスポンスヘッダを見る
- ミケネコの htaccess リファレンス
- レスポンスヘッダでの文字コード指定
- インターネット興隆の立役者「HTTP~後編」
- 朝顔日記 2004年02月
- 雑な k|m の生態について phase 4
- 知照雑記(2001-10)
- STUDIO DDT ONLINE - Diary log - 2004 02
- Apache - contents configuration
- XHTML Media Types (ja)
DefaultLanguage mime-lang
htmlの点数つけるあれでAnother HTML-lint gateway <html> には lang 属性を指定するようにしましょう。 としつこく言われて、今更 htmlに手動で追加なんて、とうていしたくないので、解説を読むとHTTPレスポンスヘッダ中で Content-Language によって言語コードが指定されている場合は警告されません。だなんて書かれていたので、早速調べてみる。
頭の悪い俺でも、何となくサーバーサイドのあれで解決できるだろうなと思いミケネコの htaccess リファレンスを調べたが正直よく分からなかった。そうこうしてこの文字列にあたって再度検索。
で「DefaultLanguage ja」をhtaccessに追加して解決した。
application/xhtml+html
このような問題もあったが解決を放棄した。