2005年06月17日

Web 2.0?

伊藤直也の「アルファギークのブックマーク」「Web 2.0」の「2.0」は、ソフトウェアのバージョン番号のような印象を受けますが、ちょっとニュアンスが違います。物事の次の世代はどうなっているかとか、どうあるべきだという議論を通じて生まれてきたものを体系的にまとめたものを、「○○ 2.0」と言ったりすることがあります。

わたしにとっては、ブログがWeb 2.0という感じです。現在わたしの考えているやりたいことがほぼ出来るのがブログシステムという感じがする。これを設計した人は、本当に筋がいいというか、天才というかすごいと思う。

バージョンアップしても、ほとんど改悪がないし、追加される機能は、その、わたしも考えるある種の筋に(これだけじゃないがHTMLにちゃんと遵守している)ぴったり合っているのが頼もしい。

しきりに、初心者でも簡単にといっているが、実は初心者機能なんてのは、副産物というかそんな感じだ。

投稿者 治 : 19:06 | コメント (0) | トラックバック

2005年05月06日

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Myblog japan

BlogPeople - ブログ情報ポータル

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blogサービス[ココログ]:@nifty

投稿者 治 : 01:23 | コメント (0) | トラックバック

カレンダーが諸悪の根源

カレンダーが日記っぽく見せていて、毎日更新させようという強迫観念がある。好きな日に、好きな時間に、好きな個数投稿したって良いのに、カレンダーがあると精神衛生上よくない。あれは、更新していない時がなにもリンクされず色が変わったりして、その日はさぼったという雰囲気が漂う。

本当に毎日更新している人は良いが、まあ週に1回月に1回程度で、どどっと話題を書き込んだりする人もいるんじゃないだろうか、そういう人は、ある日付に一つマークがされるだけ、という毎日更新していないという、たいした問題ではない事実をことさら強調されて、問題であるかのような振る舞いをカレンダーがしている。

で、結局、演出で毎日更新しているように見せかける必要がでてくる。指定日に更新するような仕掛けを持たせて、一日に一つずつリリースするという、演出を使わないとならない。そんな遠回りをしたくないというのなら、カレンダーなんていらない。ので消し去る。

なぜか、ブログのデフォルトが日付単位で日付を前面に出したスタイルをしているので困る。そんな本当に上質な事を毎日かける人は、一握りだし、日付単位で人が探すというのは、そうそうない。結局は、カテゴリーベースでいくと人は上手に巡ることができるのではないかという感じだ。

ko-ko-sei nikki: 過去を読み返すことのできるブログ

昔は裏ニュース!だった。:オレが他人のブログで思っている事

304 Not Modified: 書籍化しなくても、ブログに目次機能を付ければよいだけではないか。

投稿者 治 : 01:07 | コメント (0) | トラックバック

2005年05月01日

置き換えで全部消えちゃった!

ひょんな事から、文字列を置き換えるという作業をやらせようとして、バックアップもとらずに

検索と置換

エントリーの検索、置換ツールを使って、エントリー全体を検索したり、言葉を置き換えたりすることができます。重要: 置換するときは注意して使ってください。なぜなら、やりなおしできないからです。置換する前に、エントリーの書き出し機能を使ってバックアップしたほうがいいでしょう。

で大半変な文字列になって消えてしまったわけです。

しかしながら、これもひょんな事から、数日前にバックアップを取ろうとして消えそうになった物の・・・結局は、消えなくて(ややこしい)、そのバックアップがあったので助かりました。

そんなわけで、数日前の状態+記事のみ復活しましたが、多少整合性がとれていない部分もあろうかと思いますが、ご了承ください。

投稿者 治 : 19:55 | コメント (0) | トラックバック

2005年04月28日

ブログ=日記で隔離され、これからはHPとブログが分けられない。

ブログの終わりの地点には、キーボード入力が出来る人あたりの数字が限界のような気がする。

インターネットと言えばホームページであり、最初にプロバイダに加入するときに、そのプロバイダがおすすめしている、誰でも簡単にホームページが作れます。というふれこみで参加するという感じが多いが、インターネットを買ったが、ホームページはあまりの難しさに放棄したユーザーの数と、インターネットを買った時に、ホームページというふれこみの代わりに、これから簡単で楽しいブログを始めようという言葉で始めた人の数が少なくなったときが終わり。

旧来のインターネットをやる理由である、プロバイダの宣伝方法、インターネットをやるための双方向がなんたらという理由付けには、ホームページを作るというのが、かなり大きな誰しもが抱く幻想に、現実の技術が伴わないで終わりを告げる。旧来のホームページ作成方法といえば、HTMLを書いた後、 ftpでアップロードする。という本当に難しい作業が待ち受けている訳だ。結局ホームページ作成するための条件すべてに改革が及び、誰しも簡単に作成可能となった訳だ。最近の事情は知らないが、ホームページ作成容量なども無効化するのではないか。そして、プロバイダが推奨している、旧来から言われ続けているインターネットのおもしろみの大きな一つと呼ばれるホームページ作成が、本当の意味で作成できるという環境ができた訳だ。

そんな構造ができあがったが、プロバイダが単にホームページを作る道具であるのに、誇張かどうかはわからないが、日記ツールという訳のわからない雰囲気を作り出し、ホームページを作れるというふれこみをやめて、日記を作ろうという風になった。

そのうち(すでに)メッキがはがれだし日記なんてふれこみは無くなり、ホームページを作れるというふれこみに変わり出すはず。

インターネット掲示板なんて言葉があるが、あのような感じで、あえてブームがどうのという感じではなく、ブログがインターネット掲示板にならぶ、世間で通用するインターネット側の用語になり、その辺で落ち着くはず。

単に、ブログをやっているという事実だけでは、売りにならないという、ほかの物でも起きている物がブログにも起きてくるということだろう。そのうちブログ作れますだなんていう広告やふれこみも無くなるだろう。ブログ作成サービスを始めます。というニュースが無くなってきたあたりが、ブームの終わりだと思う。ブログサービスを作っただけで人が呼べるという時代から、機能性などが売りになったあたりで、限界だろう。

また、旧来のシステムからの移行、サイトの更新をブログシステムでやるというブームもあるだろう。

なんか思ったことを誰だら書き出しただけなので、いつも可読性は低いがさらに低いかもしれない。何を言っているのかわからない状態もあった略

[R30]: ブログブームの終わり

こたいや - Weblogが繁栄した理由(前編)

投稿者 治 : 19:42 | コメント (0) | トラックバック

2005年02月28日

スタイルシート

カテゴリ欄をいじってみた

リンクの下に下線を付けるのかどうかについて悩む。

下線つけないと結構迷いやすいし、かといって、ちょっと統一感なくなるからね。どうした物か

関係は無いけどインデックスの記事が出ている期間の設定が140日程度で上限があるようだ。そこまで放置するなというのはもっともだけど・・。

基本的には、日記風を極力排除したいし、ブログってばれるのもなんかね。ブログとばれないくらいにして、サイト構築エディタとして使うというのがやりたい。

投稿者 治 : 17:06 | コメント (0) | トラックバック

2004年10月20日

MT2.661からこのブログサイトもMT3.11に更新した

なんか、やる前からも漠然とした不安は感じていた。

アップデートの方のファイルをダウンロードしてきて、いざアップデートしてみたら、あまりうまくいったという感じではなかった。まあ、密かに結構一発でトラブルなしというのを期待していないこともなかったが、うは結局かよwという感じです。

まあ、やはりというか、必然的にカスタマイズした部分から、不具合というのか、まあ、不具合が出た。

基本的には、テンプレートの部分で、それらを最新の物に更新して解決した、解決の仕方は、ここでも取り上げたとおりに別のサイトで、すでに運用というか稼働している正常な物から、テンプレートをコピー&ペーストした。

意外にそれはうまくいって、現在に至っている。

面倒くさかったのか、大してカスタマイズしていなかったので、全部消えてもさほど痛くはないテンプレートだったので、まあよかった。

投稿者 治 : 05:35 | コメント (0) | トラックバック

Movable Type 3.1日本語版

つい先日MT3.01を入れたばかりだったのに、突然今日になってMT3.1がリリースされたようだ。

ニュースサイトから発見したが、思わず笑ってしまった。運が良いのか悪いのかわからん。

ということでアップデートの体験もしてしまったというわけだ。

Movable Type 3.1日本語版

投稿者 治 : 03:58 | コメント (0) | トラックバック

2004年10月19日

カテゴリ利用不能の場合はブログの設定からアーカイブの設定でカテゴリにチェックせよ

新しくブログをMT3のテスト兼実用で作っていたが思わぬトラブルに。

最初にMT3は旧来のカテゴリリストは利用不能という先入観があったのですが、それは全く違っていて、実際はそういうことはない、なかった。まあ、旧来のカテゴリというのは、ここで利用されているカテゴリリストのことで、これがMT3で利用できなかったというものだったが、実際は、設定ミスであっただけ。まあ、良くある話だ。

ちなみに、アーカイブの設定でカテゴリのチェックを入れて保存、これをしなければ、カテゴリは利用できないという、そういうわけだったのだが、忘れていた。最後は、低脳な自分はさておいて、思いつく事は、なんでデフォルトでこんな機能もチェックしてないんだよ!という感じである。

投稿者 治 : 17:16 | コメント (0) | トラックバック

2004年10月16日

次の段階はNHKでブログと言わせる。

ブログで金を回収する方法。バックボーンに大量のアクセスが見込める、などのサイトならそれの方向へ進めばいいし、はるか雲の上という感じがしないでもない。ブログを貸して金を回収する業者もネット的な身近な実感でチャットなどをしている中学生高校生が、簡単に「日記」サイトを作れるという事で利用しているやつもいた。そういうのを見ると、あーなんとなくうまくいってるのかと思わざるを得ない。お宅のツールとして、終わりを迎えることがない程度の広がりはありそうだ。

金を回収する話は、弱小的考えでは、トラックバックを利用してアクセス数をゲットするという感じではないか、

ブログの集合体、ブログコミュニティのなかから成功者を出すというのは、結局ブログだからという理由はほとんど無くて、内容が面白いからという理由になるのではないか、

ブログだからという理由で成功といえるのは、結局業者の貸し出しで、「ブログ」という幻想というか夢というかそういうのを売っている方々、言われていたゴールドラッシュのジーパン等の理論でということになる。

ブログだから成功したというのは、結局は、ブログの集合体が全部で影響力をたして何かを果たす、言われていた、既存大手マスゴミに取り上げられる(目標は小さいかもしれないが)ほどのということではないか

新聞や雑誌の記事になるレベル程度で、公衆に認知されるほどの影響力は微塵もなかった。言われている。ブログの関与があるかはわからないが、ライブドアはバカにされているのは、ブログコミュニティの多少は、影響があった可能性もあるかもしれない。

ブログで継続的に価値を持ちうるのは一次情報の創出をコンスタントに行える体制を整えた書き手(ユーザー)

「ブログ」でなくても、それは、あまり関係があるかは、定かではない。では、すでに一次元情報を排出していると仮定する既存の体制のたとえばHTML手書きの人が、ブログに移ればいいと言う事なのか、まあ、それはそれでブログの知名度がさらに上がる可能性もあるが、ブログとHTML手書きを区別するというのは、いったい何だという感じの話にならないだろうか

ブログを歌って売り込む姿勢は、かなり近々に時代遅れ感が増大する気がする。または、「掲示板」という単語の持つ意味と同等に「ブログ」というのが固定化して、このサイトはブログと宣言することで、諸々の機能を利用できるという指針になるだけという感じもしないでもない。

また、ブログで発展してきたサイトが、そうなるとは非常に考えにくいが、掲示板と普通の手書き(仮定)HTMLに移行したとしても、突然アクセスが無くなったり、困る自体に陥るのはどうなのかというはなしだ。

アメリカの話も出ているが、日本はアメリカほど進んでないのだから無理もない気もする。また、既存マスゴミに対抗?するという意味では、あえて振られてないのかしらないが2chの方がまだ有利という感じもしないでもない。アメリカの第一級祭が大統領選挙なら、比較する対象がちょっとあれだと思う。方や半分沼に沈みかけているように見えるプロ野球の話題なんて・・ね。また、そのような政治に問題提起するなんて事になったら匿名だと思われている2chでそういう処理(ガス抜き)がされる可能性もある。まあ、昨今の情勢では、政治に無関心という、意味では、政治の話でどうこうなるというのは、あまり考えにくい気もする。

ついでにCBSの捏造報道を検証してみたりというなかでネタ出しをした著名BLOGが生まれて大量のアメ公が参考にしてみたりといった現象があった。

これを見るとCBSをTBSに置き換えると2chそのものでは無かろうかと言う感じもしないでもない。

結局、ユーザー側から見れば、ブログ=ノコギリと考えて結局道具としての意味しかないという感じ。HTMLに不安というかわからない、面倒くさいなどのひとが良い道具を手に入れて「機会」を増やしたという感じがする。労力の短縮という感じだ。

元々別に稼げる物のブログというツールを得て効率的にまたは意欲が出て、興味のある創造物が出来たという感じか

また、PDF(アクロバット)の書き手は金になるか?というちょっと違うなと思わせる感じの展開にも似てる気がする

私の考える未来像というか、そういうのは、小学生中学生がブログを元(言われていた本など)に多少金を手に入れるとか、まあそんな感じではないか、なんか広がり的に日記ツールという誤解が広がっている気がする。まあ、日記ツールにも使えるんだが

とりあえず、ブログコミュニティが目指す特に目指さなくても自ずと到達する、次の段階はNHKでインターネットの掲示板的な言い方でインターネットのブログでの事件ですか?ここでブログという単語が無くなったら、将来は、ブログという言葉は無くなって、インターネットのサイト構築の一手段になり、普通にインターネットサイトという感じに落ち着くのではないか。

書き終わってみたけど、多分めちゃくちゃでしょうもない展開で最悪なので起こらないでください。書き終わってからくだらないこと書いたなと言う感じがした。せっかく書いたのでアップする^^

投稿者 治 : 21:48 | コメント (0) | トラックバック

2004年07月29日

category作成

category

category01.png長らく放置していたら、行きにくいコンテンツが出てきてしまった。

私も、カテゴリリストを導入したいと思った。みんな使ってるのでplug-inでは無いだろうと思い、それを考慮に入れて探してみることにした。

ブログ質問箱によりタグはわかって、テンプレートに書き込んで見ると失敗した。同ブログ質問箱のコメントを参照し、なにやらブログ設定をしなければならないと言うことらしい。

それらを設定して構築は無事完了した。しかし、さらに欲望がつきぬ。

MTEntries

カテゴリリストの作り方を巡ってみていたところ、サイトによっては、カテゴリリストの下に作成したエントリー?が表示されているタイプが存在する事に気づいた気づいてしまった。

そして、何とかその方法を探し出すことに成功した。

まあ、こうして言うのは簡単だがMTEntriesを追加すると言うことらしい。

これで、満足のいくカテゴリリストが完成しました。

投稿者 治 : 01:45 | コメント (0) | トラックバック

2004年03月18日

改造

導入後

結論、気軽にFTPでindexを扱えなかった。

バックアップ

投稿者 治 : 18:28 | コメント (0) | トラックバック

2004年03月17日

MovableType

MovableTypeインストールまで

ここで、くだらない、こだわりによるPostgreSQL導入断念。MySQLにて難なく導入完了。

Local Archive Pathトラブル

確かFirst Weblogの設定を保存したら通過できた。

投稿者 治 : 20:10 | コメント (0) | トラックバック